世界をつなぐ、鉄道の旅。
3つのことを、最後まで考え抜く。
アプリのためのアプリではなく、構造化された情報を。資金調達のサイクルよりも長く続くことを前提に作っています。
経路と乗り継ぎ
国境、軌間、ダイヤをまたぐ鉄道経路を算出します。ほかでは計算されない長距離の経路も対象です。
沿線の場所
世界各地の駅と、ホームから徒歩圏内にあるものについての構造化された情報です。
出版とノウハウ
長年にわたる独立した実地経験に基づく、多言語の鉄道旅行コンテンツです。
4つのプラットフォーム、ひとつの鉄道。
rail.world
2026年11月1日 公開予定rail.cc の後継サービスです。rail.cc は長年にわたり、国際鉄道旅行の独立した情報源として定着してきました。rail.world は新しい時刻表データ基盤の上に一から構築し直したもので、対象範囲を大幅に広げ、機能も大きく拡張しています。世界中の鉄道経路を対象に、長距離の旅を都市ごとに区切るのではなく、国境・軌間・事業者をまたいで出発地から目的地まで一貫して算出します。
- 現在rail.cc — 現行のプラットフォーム。長年にわたり運営しています
- 2026年11月1日rail.world — 新プラットフォームの一般公開
railnest.net
ホームから徒歩5分以内の宿泊施設を世界中で。夜の滞在にも日中の利用にも。時間単位のワークスペースや、待ち時間を有意義な時間に変える場所もご紹介します。
nachtzug.net
ヨーロッパ各地の夜行列車。どの列車が運行しているか、どう乗り継げるか、予約時に知っておくべきことをまとめています。
kupe.social
開発中近くにいる人ではなく、同じルートを旅する人とつながる旅の仲間探し。同じ区間、同じ乗り継ぎ、北の地で過ごす同じ3週間 — しばらく並行して進む旅を結びつけます。
長く使い続けられるデータ。
各プラットフォームの基盤には、自社で構築したデータ基盤があります。世界の駅を網羅する駅台帳、オープンデータと独自調査による時刻表データ、そして独自の経路計算。長年にわたって構築し、継続的に保守しています。
- データソースGTFS・独自調査
- データ整備運行パターン・有効期間
- 駅台帳照合・重複統合
- 経路計算グラフ・3つのプロファイル
- 27言語原語表記・翻字
多様なソースを、ひとつのモデルに
各国のデータポータル、運輸連合、鉄道事業者の時刻表に加え、オープンデータがない地域では独自に調査したデータを用いています。数百万件のレコードを共通のモデルで管理し、ダイヤ期間ごとの有効期間も保持しています。
保守を前提とした設計
すべてのインポートはまず試行として実行し、確認したうえで反映します。手作業で整備した情報がインポートで上書きされることはありません。EU域内の自社インフラ上で、PostgreSQL、TypeScript、Python を用いて運用しています。
旅行者の言語で駅名を
rail.world は27言語で提供予定です。駅名・地名は約35言語で、原語表記と翻字の両方を備えています。ギリシャ文字、キリル文字、日本語も同様です。一部は独自に調査し、一部は Wikidata と照合しています。
何よりも、わかりやすく
目指しているのは、鉄道の旅をわかりやすくすることです。たとえば日本から来た旅行者に、ドイツでの列車の乗り方を説明すること。そして、より多くの人に鉄道を選んでもらうことです。出典を明記し、ライセンスを遵守し、データを転売することはありません。Railworld AB は仲介業者ではなく、鉄道のパートナーでありたいと考えています。
Railworld AB
スウェーデンを拠点とする独立系企業です。活動は1996年にドイツで始まり、その後キプロスへ、そして現在はスウェーデンの Railworld AB として続いています。テーマは当初から変わりません。「世界は列車で行ける」という一つの考えを軸に、コンテンツ、構造化された旅行情報、デジタルツールを提供しています。
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